令和八年 秋彼岸
秋彼岸の中日、彼岸法要をお勤めしました。
たくさんの皆さまにお参りいただき、満席の中、心を込めてご供養いたしました。
法要後は「極楽浄土って、どんなところ?」をテーマに、『阿弥陀経』に説かれる極楽浄土についてお話ししました。
清らかで美しく、苦しみのない極楽浄土。
でも、「早くそこへ行きたい」ということではありません。
家族や友人、そして時には心がすれ違う人も――
この世で出会うすべてのご縁を大切にしながら、今を明るく生きていく。
その歩みの先に、いつか阿弥陀さまが迎え入れてくださる。
それが阿弥陀さまの「本願」です。
お墓に手を合わせるのは、決まりだからではなく、
「命をつないでくださって、ありがとうございます」
と、ご先祖さまへの感謝を届ける時間。
このお彼岸が、いただいたご縁と命に感謝するひとときとなりますように
合掌