年間法座
お正月にご本尊へお供えした鏡餅をお下げし、勤行、法話、お善哉をともにいただく法要です。鏡開きには、年神さまをお迎えした鏡餅のご利益にあずかり、無病息災や家内安全を願う意味が込められており、新しい年の安寧を祈る大切なひとときです。
春彼岸会
春彼岸は、春分の日を中日とした前後三日間、あわせて七日間に営まれる法要です。此岸である私たちの生きる世界から極楽浄土へと思いを向け、自らの歩みを見つめ直し、亡き方やすべての人の極楽往生を願いながらお念仏をとなえる大切な機会です。
御忌会
御忌会は、浄土宗を開かれた法然上人のご遺徳を偲ぶ年忌法要です。法然上人の「念仏の声するところすべてが私の遺跡である」とのお言葉をいただきながら、それぞれが極楽往生を願い、心にお念仏をとなえることの尊さをあらためて味わう法要です。
施餓鬼会
施餓鬼会は、供養を受けることのできない餓鬼に飲食を施し、その功徳を極楽浄土のご先祖さまや諸精霊に振り向ける法要です。あわせて参拝される皆さまの福徳延寿を願う意味もあり、ご先祖を敬う心と広くいのちに手を差しのべる思いを大切にするご供養です。
盂蘭盆会
盂蘭盆会は、ご先祖さまをお迎えし、ご供養する大切な行事です。お盆には父母をはじめ多くのいのちのつながりがあって今の私たちがあることに感謝し、あらためてご先祖さまへの敬いの心を深め、お念仏をとなえます。
秋彼岸会
秋彼岸は、秋分の日を中日とした前後七日間に営まれる法要です。ご先祖さまに感謝し、極楽浄土への往生を願いながらお念仏をとなえるとともに、家族そろって仏さまに手を合わせ、自分自身の生き方を見つめるご縁となる行事です。
十夜法要
十夜法要は、阿弥陀さまのご恩と極楽浄土の教えにふれ、お念仏をとなえる法要です。十日十夜の善行にも勝る功徳があると説かれることからその名があり、日々の忙しさの中で忘れがちな心のゆとりを取り戻し、先祖供養とともに自らの極楽往生を願うひとときです。